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DNXらしさ、は偶然生まれない。
一人ひとりの個性が、ひとつの理想に向かい、
ひとつひとつの行動を心がけてこそ生まれる。
私たちには、6つの大切なことがある。
OUR VALUE
その仕事は、
ホンモノか。
目の前の成果に甘んじてはいけない。世界は広い。本当のトップは、そんなものじゃない。大きな成果を残しながら謙虚さを保ち、人々の規範となる人がいる。目線をもっと先へ、もっと上へ。
OUR VALUE
自分たちの方程式を、更新せよ。
VCには感覚値や経験値が重要だ。同時に、勝ち筋を定義する。アートとサイエンスが融合した方程式を更新する。まぐれ当たりで舞い上がらない。成果を再現し続けてこそ、プロフェッショナルだ。
多様性で、
答えを磨け。
人種、国籍、宗教、信条、障害、性、年齢…。あらゆる多様性を尊重する。異なる個性や思考がぶつかりあってこそ、本質的な答えが磨かれる。ひとつの理想に向かう、世界でひとつのチームを。
OUR VALUE
OUR VALUE
起業家ファースト
であれ。
意思の決定・事業の責任を持つのは、経営者に他ならない。私たちは、影で支える立場だ。議論を都合よく誘導するな、ビジネスの方向性を支配するな。経営者に寄り添う、よき理解者であろう。
OUR VALUE
起業家の、
伴走者であれ。
過去からの学びを蓄積しながら、未来に向けた知の準備を休まない。個人・組織として学びつづけ、自己更新していく。資金だけが、支援先の価値ではない。私たち自身が、起業家の伴走者になる。
OUR VALUE
チームプレーを、
讃えよ。
一人で駆けあがるVCの未来には限りがある。DNXは、チームで進む。より多様な価値を起業家に届けるために。より大きな成果を得るために。こぼれ落ちそうなボールは拾いあう。支える姿を讃えあう。それができるチームは、最強だ。
私たちが出会いたい、心の底から応援したい、
起業家がいます。
本気で、日本をアップデートするひと。
ビジネスは、プロセスに過ぎない。イノベーションを生みだし、日本そして、その先の世界を変革していく。大きな志のある人たちを応援します。
可能性を、高めつづけるひと。
決して驕らず、あらゆる声に耳を傾ける。スキルを高める。個人・組織として、成長意欲を持ちつづける人たちを応援します。
義憤に燃えて挑戦するひと。
業界を支配する強敵に立ち向かう。挑戦しないことこそ、リスクと考える。イノベーションを信じ、前進しつづける人たちを応援します。
成功をわかちあえるひと。
自分のためだけでなく、誰かのために。成功の独占者ではなく、社会全体の利益を考える。その先の社会変革までを見通す人たちを応援します。
姿勢と行動で語るひと。
インテグリティ(高潔さ)を体現する。事業や社会に一途に向きあう。やるべきことを、やる。次世代の経営者の指針となる人たちを応援します。
DNXはアーリーステージのB2B
スタートアップへ投資を行なっています。
クラウド・SaaS
既に米国ではユニコーンが登場し尽くしているクラウド領域ですが、日本国内では2018年「SaaS元年」と呼ばれるなど注目が集まり始め、2019年にはついにSaaS領域からユニコーンスタートアップが誕生。2022年にはSaaSスタートアップが資金調達環境を牽引する存在となりました。 営業支援や業務効率化、デジタルマーケティング領域のSaaSプロダクトは、様々な業界・企業で広く利用され既に大きく成長しています。一方で、医療・建築など業界特化型のSaaSプロダクトも昨今次々に大型の資金調達を実現しており、今後益々業界の課題解決を大きく後押ししていくものと考えています。日本を中心にクラウド・SaaSに長年投資を続けてきたDNX Venturesは、これからも同領域を注力分野として投資し、培った知見・経験をもって更なるSaaSスタートアップの成長に寄与していきます。
フィンテック
2018年16社のユニコーンが誕生するなど、世界的に盛り上がりを見せる “フィンテック” 領域。日本でも、交通系ICカードに続きQRコード決済など、電子マネーが普及・浸透。さらに最近では、日本でもペイロール(給与のデジタル支払い)の規制が緩和され、より一層キャッシュレス化が進行していくものと考えられます。また、事業者向け金融サービスもデジタル化による業務プロセスの効率化だけでなく、新しいビジネスモデルが生まれてきています。こうした背景がある一方、弊社のパートナー企業には、アジア最大の金融機関も名を連ね、DNX Venturesは、こうした金融領域の変革を牽引する、フィンテックの誕生を心待ちにしています。
ディープテック
スタートアップからも、テックドリブンなディープテックが続々と登場しています。一方で、そうしたフロンティアテックに注力し、情熱を持ってサポートする投資家は未だ多くありません。DNX Venturesには、ハードウェアエンジニア出身者や、AI研究開発経験者などエンジニア視点も兼ね備えたメンバー・サポーターがおり、複数のフロンティアテックスタートアップに向き合っています。また、ディープテックと呼ばれる領域の一部にはSaaSと同様のビジネスモデルが成立し得る領域もあり、これまでDNXが培ってきたSaaSの知見も活用し焦点を当てています。日本では、検品に活用される産総研のAI技術を提供するアダコテックや、自動倉庫・ロボットアームをコア技術にリテール業界向けにEC自動化旧フィルメントソリューションを提供するROMS、自動飛行ドローンの管制塔システムを提供するトラジェクトリーなど、ハードウェアとソフトウェアをコネクトし業界課題解決に挑むスタートアップへの投資も行なっています。
サスティナビリティ
ミレニアル世代・Z世代が社会の経済的な輪の中に入り、生活者や組織の意思決定者も世代交代が進んでいます。ミレニアル世代そしてそれに続くZ世代は、これまでの世代とは大きく異なる購買動機や意思決定基準を持っていることが、多方面で明らかになってきました。そうした変化の過程で、日本でも政府によるルールや規制の見直しが始まり、民間企業の運営でもこれまでの株主・経営陣中心のガバナンス体制から従業員や環境・社会全体に配慮することがコーポレートガバナンス上も求められてきています。 すでに、民間企業、政府、そして多くの一般市民が、環境問題について我々全員が直面しなければならない近い将来の問題であると認識を改めています。DNX Venturesはこうした流れとその緊急性を受け止め、いち早く企業の持続可能性・サスティナビリティの実現に焦点を当てており、今後も企業の持続可能な経営に資するようなイノベーションに焦点を当てていきます。
その他
上記のテクノロジー領域以外にも、ソフトウェアの品質保証およびテストを専門とするSHIFTや飲食店向けの予約・顧客管理や飲食店ネット検索・予約ポータルなどのサービス・システムを提供するTableCheckなど、ソフトウェアの周辺領域におけるB2Bスタートアップへの投資も行なっています。
2020年、世の中は多くの困難に見舞われています。
新型コロナウイルスの猛威、自然災害、そして人と
人との平等のあり方。グローバルに活動し、
未来に向き合うベンチャーキャピタルとして……
2020年、世の中は多くの困難に
見舞われています。
新型コロナウイルスの猛威、自然災害、
そして人と人との平等のあり方。
グローバルに活動し、未来に向き合う
ベンチャーキャピタルとして……